私はいつでもどこでも英語のリスニング・シャドウイングができるよう、携帯用「カセットプレーヤー」(古い)をあちこちに持ち歩いています。そのため、イヤホンは欠かせません。
さて、今回の話題は、昨年2月に買った新しいイヤホン「Panasonic ステレオインサイドホン ブラック RP-HJE200-K」についてです。
使用4ヶ月目の昨年6月に、イヤホン付属のイヤーピースが外れるという問題が起きていました。それが、ちょうど使用2年目に入った先日、そのイヤーピースが外れて落ちるばかりか、どこに落ちたかが分からなくなり、なくしてしまう事態にまで発展してしまいました。
このイヤホンは耳の孔のサイズにフィットする「イヤーピース」(ゴムでできてる?)をとりつけて聴くタイプなのですが、このイヤーピース、何かの拍子に外れて無くなってしまわないかとかねてから心配していたのです。
幸い、もともと替えのイヤーピースが商品についていたので、今はそれをつけています。替えは2組あり、まだ大丈夫です。しかし、替えのイヤーピースはどれも私の耳のサイズにあまり合わないものばかりです。
このままのペースでいくと、1年後には今つけているイヤーピースを無くし、もう1年後には最後のイヤーピース1組をなくしてしまう計算です。このままだと、3年で使えなくなるイヤホン……。長いか短いか?
このイヤホンを買おうかどうか検討している方は、イヤーピースをなくすリスクを考慮に入れることをおすすめします。
[関連記事]
◇ NHJの英語版、イヤホン(ニートひきこもりJournal 別館)
↑ 姉妹ブログ。イヤホンを買った当初の記事です。
◇ あるイヤホンについて(ひきこもり英語ブログ)
↑ その記事の続編。
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