2009年3月19日木曜日

英語圏の有料ウェブページ

英語の勉強も兼ねて英語圏のウェブサイトを見るのが好きですが、そうしたサイトの中には、コンテンツの一部を有料化したところがあります。

しかし、ひきこもりの私には十分なお金がなく、有料情報には手が出にくいです。

さらに、お金のあるなし以前に、私には支払いをすることが多くの場合難しいです。私の知る限り、英語圏のサイトでは決済にクレジットカードが求められることがほとんどなのですが、無職の私がカードなど持っているわけがなく、支払いができません。

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大学で経済学を専攻した私は、Financial Times(イギリスの経済紙)や Wall Street Journal(アメリカの経済紙)のウェブサイトがお気に入りです。しかし、どちらのサイトも無料では一部のページしか見ることができません。

このうち FT は、誰でも月3記事であれば無料で読むことができ、また、無料登録をすれば月10記事を読むことができます。しかし、月3~10記事は少ないです。つい最近までは、無料登録で月30記事を読むことができたのです。

一方、WSJ については、以前はほとんど有料記事ばかりだったのですが、この頃は無料化が進んでいます。メディア王・Rupert Murdock 氏の影響でしょうか。

それにしても、無料でどれだけ読めるかということばかり関心が向くこの根性、良くないなと思うことがあります。

※ 英字新聞のウェブサイトには、無料でも全て読むことができるサイトもあります。

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